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ガンダムSEED DESTINYの機体ランキング!最強モビルスーツまとめ

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『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』は『機動戦士ガンダムSEED』の続編として2004年から2005年10月に放送されました。

当時大ブームだった『機動戦士ガンダムSEED』の続編ということもあり、こちらも大きな話題となりました。

この記事では、『ガンダムSEED DESTINY』に登場するモビルスーツの強さを、独断と偏見でランキング形式で紹介します。
ちなみに、『機動戦士ガンダムSEED』のランキングはこちらの記事で紹介しています。

目次

『機動戦士ガンダムSEED』機体強さランキング

5位:アカツキガンダム

アカツキは、ウズミ・ナラ・アスハが娘のカガリ・ユラ・アスハに遺した特別なモビルスーツです。

防御力を重視した設計で、オーブ軍のフラッグシップとして開発されました。
ストライクガンダムを基に、機体はC.E.71年に完成しましたが、高コストのため量産されず、プロトタイプのみが存在します。

機体自体は『ガンダムSEED』の頃に完成していた。

アカツキの特徴はなんといってもビームを反射する装甲「ヤタノカガミ」。
防御力の鏡と言っても過言ではありません。

さらにストライク同様、バックパックを換装できるので様々な戦況に対応することができます。
オオワシは大気圏内用の装備シラヌイは宇宙戦用の装備となっています。

シラヌイにはドラグーンシステムも搭載されており、オールレンジ攻撃が可能です。

チート級の能力を持つ本機体ですが、核エンジンを搭載しておらず、火力不足や戦闘継続力が乏しいことから5位としました。

ハイパーデュートリオンエンジンを搭載していれば鬼に金棒でした!

4位:レジェンドガンダム

レジェンドガンダムは、ザフトの最新鋭サードステージモビルスーツで、ZGMF-X42S デスティニーと同時に開発されました。
この機体は、プラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルを中心とする開発チームにより、核動力とハイパーデュートリオン機関を使用して完成しました。

レジェンドは、プロヴィデンスの直接的な発展型です。

全身に装備されたドラグーン・システムにより、全方位からの同時攻撃が可能です。
さらに背面の巨大なドラグーン・プラットフォームはハイパーデュートリオンからの大推力を利用し、高い加速力と機動性を実現しています。

重力下ではドラグーンの無線遠隔操作は不可能ですが、ビームポッドを可動砲台として使用することで、高い火力を発揮します。

重力下でもドラグーン・システムを有効活用できるのは大きな発展ポイントですよね!

とても性能の高い機体ですが、接近戦に弱みがある点から3位としました。

ソードインパルスのエクスカリバーを借りているシーンは印象的ですが…。

3位:インフィニットジャスティスガンダム

インフィニットジャスティスガンダムは、元々プラントで基本設計された機体で、ターミナルによってデータが秘密裏に奪取され、その兵器開発製造拠点「ファクトリー」で開発されました。

開発はキラ・ヤマトが主導し、前代のZGMF-X09Aとセカンドステージシリーズの技術が投入されました。
また、アスラン・ザラの搭乗とストライクフリーダムとの連携を前提に設計されています。

キラがアスランの為に開発した機体です!

「ハイパーデュートリオンエンジン」の採用により、ジャスティスを超える戦闘力を獲得。
フレーム部分には銀色のフェイズシフト素材を採用しており、防御力が向上している他、耐久性も改善されました。

ストライクフリーダム同様、機体の過負荷時には銀色に発光します。
アスランの戦闘データを反映した最終調整が行われ、スラスターの増設により運動性が向上しています。

全身ビーム兵器は脅威ですよね。
最終戦では覚醒したアスランの技術も相まってデスティニーを一蹴しました。

接近戦では敵なし

2位:ストライクフリーダムガンダム

ストライクフリーダムガンダムは、フリーダムの直接の後継機で、ザフトによって開発されました。

元々はザフトで大部隊の形成と圧倒的火力を持つモビルスーツとして計画されていましたが、開発はフリーダムと同時期に始まり、新しいドラグーン・システムと高機動スラスターの開発遅延のため、戦争終結までには完成しませんでした。

開発自体はフリーダムと同時期にスタートしていました。

その後、ユニウス条約違反のため、完成した機体とデータは封印されましたが、ターミナルによって鹵獲され、再開発が行われました。

再開発時には、キラ・ヤマトの搭乗を前提として、フリーダムの運用データを基に再設計されました。
約2年の開発期間を経て、フリーダムの数倍の性能を持つ超高性能機として完成しました。

キラ専用機として開発されました。

単機で敵部隊を制圧し、万能モビルスーツとして完成されましたが、極限まで高性能化されたため、キラ・ヤマト以外のパイロットには操縦が困難です。

キラ専用なので「当たらなければどうということはない」という薄い装甲は機体のみを見た場合、どうなのかと思ってしまいました。

高機動機とはいえ、あまりに低い装甲

あとは「スーパードラグーン」が大気圏内で使用できないのと、「スーパードラグーン」を射出しないと「ヴォワチュール・リュミエール」システムを使えない点はどうにかならなかったのかと思いました。

宇宙と地上での戦闘力に差がある

レジェンドのように、地上でも「スーパードラグーン」できれば良かったのですが。

1位:デスティニーガンダム

デスティニーガンダムは、ザフトによって開発されたモビルスーツで、インパルスガンダムのような換装システムを使わず、初めからあらゆる状況に対応できる「コンプリートMS」として設計されました。

インパルスの新装備として計画されたデスティニーシルエットは、エネルギー消費量の大きさやインパルスへの負荷のために新たにデスティニーが開発されることになりました。

元々は「デスティニーインパルス」として開発がスタートしました。

この機体の開発はプラント最高評議会議長ギルバート・デュランダルの指示により始まり、核エンジンやミラージュコロイドなどのユニウス条約で禁止された技術が採用されました。
さらに、デスティニー固有のシステムも多数組み込まれました。

ハイパーデュートリオンエンジンの採用により、多彩かつ強力な兵装を活用でき、外部装備なしでも高い総合性能を持っています。
フォースシルエット、ソードシルエット、ブラストシルエットの武装を統合・高性能化し、どの戦闘距離でも敵を圧倒できます。

シン・アスカ専用の調整が施されており、彼の潜在能力を最大限に引き出す設計になっています。
シンが搭乗することでその真価を発揮するMSです。

デスティニー自体は何機か製造されていますが、それぞれ専用機として調整されます。

ザフト究極のモビルスーツで、どのような環境にも対応できる点が強みです。
ただ、全ての武装が手で使用する武装なので、両手を破壊されると使用できる武装がなくなってしまうのが難点です。

最終決戦でもジャスティスに両手を破壊されていましたし…

とはいえ、万能機としての素質から、個人的にはデスティニーが『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』最強のモビルスーツではないかと考えています!

まとめ

『ガンダムSEED DESTINY』に登場するモビルスーツの強さを、独断と偏見でランキング形式で紹介しました。
ランキングは以下のとおりです。

  1. アカツキガンダム
  2. レジェンドガンダム
  3. インフィニットジャスティスガンダム
  4. ストライクフリーダムガンダム
  5. デスティニーガンダム
  • まだ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』を見たことがない
  • もう一度『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』を見返したい

という方は、ぜひ今回紹介したモビルスーツも探しながら見ていただければと思います。

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出典:DMM TV
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