- ストライクフリーダムガンダム弐式はなぜパワーダウンした?
- ストライクフリーダムガンダム弐式の動力源は何?
このような悩みに答えます。
2024年1月に放映された「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」は、ガンダムSEEDシリーズの最新作として、再びファンの心をつかみました。
この映画の中で特に注目されるのが、進化を遂げた「ストライクフリーダムガンダム弐式」です。
劇中ではパワーダウンする描写があったりと、その動力源は謎に包まれています。
この記事では、ストライクフリーダムガンダム弐式の謎の動力源を解明するための手がかりを探り、その可能性について掘り下げていきます。
本記事には作品のネタバレを含みますのでご注意ください。
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公式からの正式発表はない
ストライクフリーダムガンダム弐式の動力源については、正式な発表がなく、その真実は未だ謎に包まれています。
しかし、過去のガンダムSEEDシリーズのデータと劇中のヒントから、その動力源に関するいくつかの推測を立てることが可能です。
核動力ではないかと考察
私はストライクフリーダムガンダム弐式は「核動力」ではないかと考えています。
理由は以下のとおり。
- デスティニーガンダムも以前パワーダウンした
- ストライクフリーダムガンダム弐式の攻撃には大量のエネルギーが必要
- 小型大容量バッテリーの存在は考えにくい
- 型式番号に「A」の文字が残っている
- エリカ・シモンズの新型機関に関する発言
詳しく解説していきます。
デスティニーガンダムも以前パワーダウンした
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」では、オーブ戦の中でデスティニーガンダムがパワーダウンするシーンが描かれてました。
核動力といえはエネルギーは無限ではなく、消費量が供給量を超えると一時的にパワーダウンを起こすことが確認できます。
最終戦ではドラグーンと飛ばしながら高起動での戦闘を続けていたので、それが原因でパワーダウンを起こしたのではないかと考えます。
ストライクフリーダムガンダム弐式の攻撃には大量のエネルギーが必要
ストライクフリーダムガンダム弐式は、ビーム射撃がメイン武装で、これらをフルに活用するためには膨大な量のエネルギーが必要です。
さらに、「プラウドディフェンダー」とドッキングし「マイティストライクフリーダムガンダム」となった際にはより大出力の攻撃を行えるようになります。
バッテリー動力源では、これらのシステムを稼働させることは難しいため、核動力が推測されます。
・ストライクフリーダムガンダム弐式はバッテリー駆動
・プラウドディフェンダーは核動力駆動
という考察も立てましたが、「プラウドディフェンダーのサイズにNジャマーキャンセラーを搭載できるのか?」という点から外しています。
小型大容量バッテリーの存在は考えにくい
「バッテリーの技術が進歩し、大容量になったらどうか?」という点も考察しました。
確かに従来よりはバッテリーエンジンの出力は上がっていると考えられますが、それでも核動力にはまだ及ばないと思います。
理由は劇中内でもデストロイガンダムが登場していたからです。
デストロイガンダムは大出力のエネルギー攻撃が可能で、ゆえに大型バッテリーが必要な機体です。
デストロイガンダムがあんなに大きい機体となったのは、大型バッテリーを積んでいるのも理由のひとつです。
もし小型大容量のバッテリーが開発されていたら、デストロイガンダムは登場していないのではないかと考えられます。
型式番号に「A」の文字が残っている
ストライクフリーダムガンダム弐式の型式番号は「ZGMF/A-262B」です。
型式番号の「A」の文字は、核動力(Atomic)を示すものです。
元に核動力が濃厚なデスティニーガンダムSpecⅡの型式番号は「ZGMF/A-42S2」です。
前作ではユニウス条約の違反を隠蔽するために名付けられた「ZGMF-X42S」がわざわざ変更されているので、デスティニーガンダムSpecⅡの核動力説はほぼ間違いないと思います。
デスティニーガンダムSpecⅡと同じ「A」の型式番号が使用されているので、各動力ではないかと推測されます。
エリカ・シモンズの新型機関に関する発言
エリカ・シモンズの発言から、新型機関が搭載されていることは間違いないです。
ただこれはバッテリー動力の新型機関の可能性もあります。
または、核動力の新型機関の可能性もあります。
まとめ
以上の点から、ストライクフリーダムガンダム弐式に搭載されている可能性が高いのは、「新型の核動力」であると考察されます。
新型=小型化という観点から、この核動力は従来のものに比べてコンパクトになりながらも、必要十分なエネルギーを提供する能力を持っている可能性があります。
このように、ストライクフリーダムガンダム弐式の新型動力源は、ガンダムシリーズにおける技術進化の新たな節目を示しています。
小型化された核動力は、エネルギー効率と戦闘持続能力の向上をもたらす一方で、その性能を最大限に引き出すためには、機体の運用においてさらなる工夫が必要となるでしょう。
将来的には、この新型動力源の特性を活かしつつ、その限界を克服するための技術開発が進められることが期待されます。
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