『姫様“拷問”の時間です』の評判は？つまらない？面白い？アニメ感想まとめ

このような悩みに答えます。

この記事では、『姫様“拷問”の時間です』の評判や実際に見た感想をまとめて解説します。

本記事には作品のネタバレを含みますのでご注意ください。

『姫様“拷問”の時間です』はどんな作品？

あらすじ

長きにわたる国王軍と魔王軍の対立の中、王国の姫であり、勇敢な国王軍第三騎士団の団長でもある彼女は、敵対する魔王軍に捕らわれの身となってしまう。

しかし、彼女が獄中で直面するのは、痛みを伴うような拷問ではなく、まったく予想外の「拷問」だった。

「お時間ですよ、姫様」と告げられると、彼女の前に現れたのは、ふわふわの焼き立てトースト、湯気を立てる夜食のラーメン、そして愛らしい動物たちとのふれあいの時間など、心温まる美食と楽しみの数々。
この異例の“拷問”に直面し、姫は王国の重大な秘密を守りつつ、このやさしい試練を乗り越えることができるのか？

笑顔あふれる、温かな“拷問”を描く、新たなファンタジーアニメの幕が開く！

見どころ

『姫様“拷問”の時間です』は、そのユニークなタイトルが示唆する通り、捕らえられた姫が魔王軍によって施される一風変わった「拷問」を描いた物語です。
このアニメは、ただの拷問物語ではなく、視聴者の食欲をくすぐる美味しそうな食事シーンで満載の「メシテロアニメ」として知られています。

作品の最大の魅力は、その高いクオリティにあります。最初のエピソードから、細部にわたるまで丁寧に描かれた作画は、視聴者を物語の世界に深く引き込みます。
特に、食事シーンは非常にリアルで美味しそうに描かれており、見ているだけでお腹が鳴ってしまいそうです。

さらに、このアニメを特別なものにしているのは、主人公の姫のリアクションです。
彼女の面白く、ときにはオーバーな反応は、物語にユーモアと軽快さを加え、視聴者に楽しい時間を提供してくれます。
姫の表情一つ一つが、このアニメをより楽しく、魅力的なものにしています。

要するに、『姫様“拷問”の時間です』は、その見事な作画とユニークなストーリー、そして主人公の魅力的なリアクションで、アニメファンには見逃せない作品です。
食べ物の美しい描写を楽しみたい方、そしてちょっとした笑いを求める方には特におすすめのアニメと言えるでしょう。

『姫様“拷問”の時間です』の評判は？

Prime Videoの評価は4.1でした。

なかなか高い評価ですね！

良いレビュー

やばい、面白すぎる。
第三騎士団長の姫様がめっちゃ、ちょろい(笑)
でも凛々しくもチョロすぎて可愛い。

毎週待ち遠しいく、冬アニメいちの押しアニメです。

出典：Filmarksアニメ

面白かった！継続予定！
かなりテンポが大事になる作品なので演出が難しそうだなーと思っていたが本当になんの問題もなかった。ギャグのキレもよく、リアクションとる姫様の表情も豊かで思わずふふっとなる。あと何もかもが美味しそう（重要）。

出典：Filmarksアニメ

全くのノン知識で見て出だしはシリアス展開かと思いきや、まさかの飯テロ&ほのぼの&癒し系アニメだった。異世界食堂に通じるものがある。深夜帯に酒飲みながら観るのにちょうどいい。ラーメン食いたくなってきた…

出典：Filmarksアニメ

悪いレビュー

ジャンプラで原作読んでたけど
ワンパターンな展開に飽きて
途中から読まなくなった。

もしかするとアニメやと見やすいかもと
様子見中。

出典：Filmarksアニメ

内容は「婚約破棄された令嬢を〜」と変わらない。退屈で1話がとても長く感じた。ただし、無駄に作画が良くて、退屈さを紛らわせてくれる。切るか悩むけど、2話までは見てみようかな？
ーーーーー
せっかく優秀な製作陣なのに肝心の話が面白くないかな。もったいないなあ。悪い作品ではないんだけどね。2話でリタイアです。

出典：Filmarksアニメ

世界観がめちゃくちゃ。
いわゆるナーロッパ系の世界なのですが、なぜか車走らせるシーンあるし、バ〇ミヤン？みたいなところで飯食ってるシーンあるし、挙句の果てにはビル建ってるしで、本っっ当に世界観がめちゃくちゃです。あれギャグなの？とりあえずナーロッパなのか現代日本の世界なのかはっきりしてくれ。

出典：Filmarksアニメ

まとめると、以下のような意見がありました！

良いレビュー	悪いレビュー
姫様が清々しいほどちょろい テンポ感が良い 見ていてお腹が空く	話がワンパターン ワンパターンゆえに飽きる 世界観がぐちゃぐちゃ

『姫様“拷問”の時間です』を視聴した感想

ここからは、実際に作品を視聴した感想を書いていきます。

タイトルからブラックな展開が繰り広げられるアニメかと思いましたが、まさかまさかの緩いアニメでした。
経歴や身振りから、お堅い姫様なのかと思いきや、毎度打ち負かされる展開はクセになります。

姫様、チョロすぎる

毎回似たような展開なので、確かに飽きる人にとっては飽きるかもしれません。
ただ、クセになる人もきっと多いと思いますので、まずは飽きるまで試聴してみて欲しいです。

あとは絵が良いですね。

綺麗なのはもちろんですが、＋かわいいです。
これもまたクセになる要因の一つです。

声優さんの演技も賛否ありますが、個人的には好きです。
毎回のオーバーなリアクション、大好物です。

アニメでは1話ごとに原作の3話くらいのペースで進んでいくのでペース感も良いです。

物語
キャラ
声優
作画
音楽

まとめ

『姫様“拷問”の時間です』の評判や実際に見た感想を紹介しました。

賛否両論ありますが、良い評価が多いことも事実です。

まだ見ていないか方はぜひ見てみてください。