【ガンダムSEED】死亡キャラ一覧【生き残りメンバーも解説】

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  • 『機動戦士ガンダムSEED』で誰が死亡したの?
  • 誰が生き残っているの?
  • 『機動戦士ガンダムSEED』をお得に見直す方法

このような悩みにお答えします。

『機動戦士ガンダムSEED』の人気のひとつに、個性的なキャラクターがあります。
しかし、戦争をテーマにした作品ですので、作中で多くのキャラが死亡しています。

この記事では、『機動戦士ガンダムSEED』で死亡したキャラクター、生き残ったキャラクターを紹介していきます。

この記事には本編のネタバレを含みますのでご注意ください。

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目次

死亡キャラ一覧

地球連合(アークエンジェル)

トール・ケーニヒ

出典:機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイト

ザフトの襲撃時にアークエンジェルに避難し、副操縦士を務めます。
中盤ではスカイグラスパー2号機のパイロットとなります。

シュミレーションでも好成績を残していましたが、キラとアスランの先頭に介入時、アスランのイージスが投げたシールドがコクピットを直撃し戦死しました。

首が飛ぶシーンは衝撃的でしたよね。

ナタル・バジルール

出典:機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイト

アークエンジェルの副艦長として活躍します。
アラスカ基地で少佐に昇進し、ドミニオン艦長に転属。

ブルーコスモスの非道な作戦に疑問を持ちつつも軍人として任務を遂行しました。

最終決戦ではアークエンジェルと戦闘。
アズラエルをドミニオン内に隔離。
アークエンジェルにローエングリンを打たせ、アズラエルを道連れに戦死しました。

フレイ・アルスター

出典:機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイト

ジョージ・アルスターの令嬢。
戦争で父を亡くし、悪女ムーブをかまします。

批判も凄いですが、フレイの心情を考えながら見ると泣けるんですよね。

中盤でクルーゼに拉致されザフトへ。後にニュートロンジャマーキャンセラーのデータを届けるためにドミニオンに渡ります。

最終決戦ではドミニオンから脱出艇に乗ったところでキラと再会します。
しかし直後、プロヴィデンスからのビームが直撃し死亡しました。

地球連合(ブルーコスモス)

ムルタ・アズラエル

出典:機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイト

ブルーコスモスの盟主で、アズラエル財閥の御曹司です。
コーディネイターに対して強い恨みを持っています。

ドミニオンに乗り込み、実質的な指揮をとります。

最終決戦で反逆したナタルによってドミニオンに隔離され、道連れにされます。

オルガ・サブナック

出典:機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイト

ブーステッドマンの1人で、カラミティガンダムのパイロット。
3人の中では比較的安定しており、リーダー的なポジションをとっています。

普段は静かな性格ですが、戦闘時には豹変し、敵味方問わず攻撃します。
クロトと度々言い争いになることもありました。

最終決戦ではキラとアスランの連携により、背後から機体の胴体をビームソードで両断され戦死しました。

一瞬とはいえ、ミーティア装備のフリーダム、ジャスティスとやり合ったのは凄いことですよね!

クロト・ブエル

出典:機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイト

ブーステッドマンの1人で、レイダーガンダムのパイロット。
普段は携帯ゲーム機でシューティングゲームを楽しむ。

最終決戦では薬の効果が切れ、錯乱状態となります。
その中でディアッカのバスターとイザークのデュエルと対峙。

イザークがバスターのライフルを使って迎撃し、戦死しました。

ちなみにスペシャルエディションではバスターにあっさり撃墜されます。

ブーステッドマン最後の戦死者でした。

シャニ・アンドラス

出典:機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイト

ブーステッドマンの1人で、フォビドゥンガンダムのパイロット。
3人の中で1番精神が安定しません。

趣味は音楽鑑賞で、アイマスクとイヤホンで寝ることが多いです。

最終決戦ではイザークのデュエルと戦闘。
フレスベルグで攻撃しますが、パージしたアサルトシュラウドに攻撃を塞がれ、直後にビームサーベルでコクピットを貫かれて戦死しました。

ザフト

ミゲル・アイマン

出典:機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイト

西川貴教がCVを担当するコーディネーター。

序盤でキラのソードストライクに機体を真っ二つにされ戦死します。

ちなみに本来はオレンジ色の「ミゲル専用ジン」に搭乗しておりますが、中破しており通常のジンで出撃していました。

ミゲル専用ジンであれば結果は変わっていたのかも…

アイシャ

出典:機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイト

バルトフェルドの恋人で、ラゴゥの射撃パイロットです。

キラとの戦闘時、ストライクに敗れ機体が爆破。バルトフェルドと抱擁しながら爆発に巻き込まれて死亡しました。

ニコル・アマルフィ

出典:機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイト

クルーゼ隊の一員でブリッツガンダムのパイロット。

ソードストライクガンダムとの交戦中、アスランを援護しようとしますが、シュベルトゲベールによってコクピットを直撃され戦死します。

ニコルの死亡シーンは回想シーンなどで計14回放送されました。

フレデリック・アデス

出典:機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイト

クルーゼ隊の母艦ヴェサリウスの艦長。

メンデルコロニーでの戦いでヴェサリウスが撃沈し、ブリッジで敬礼しながら戦死しました。

なんか、突然戦死したので意外でしたね。

シーゲル・クライン

出典:機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイト

プラント最高評議会議長でラクスの父。

ラクスによるフリーダム強奪事件後に指名手配され、ザラ派特殊部隊により殺害されました。

パトリック・ザラ

出典:機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイト

プラント評議会委員長でアスランの父。

最終決戦でジェネシスを地球に向けて発射しようとし、反対するレイ・ユウキを銃で撃ちます。
しかし直後、死に際のユウキが銃で反撃し、そのまま命を落とします。

「DESTINY」ではテロリストから絶大な支持を得ていました。

ラウ・ル・クルーゼ

出典:機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイト

アル・ダ・フラガのクローンとして生まれます。
ザフト軍に所属していますが、クローンなのでナチュラルです。

自分の生い立ちを恨み、人類全てに対して憎しみを持つようになります。

最終決戦ではプロヴィデンスガンダムに搭乗して出撃。ムウやディアッカなど次々と戦闘不能に追い込みます。
キラのフリーダムとの激戦の末に敗れ、ジェネシスの爆破に巻き込まれて消滅します。

圧倒的なラスボス感で存在感抜群でしたね。

オーブ

ウズミ・ナラ・アスハ

出典:機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイト

オーブ代表でカガリの養父。「オーブの獅子」と呼ばれています。

パナマ攻略戦後にオーブの敗北が確実となると、クサナギに残存戦力とカガリを乗せて宇宙に送り出し、オーブを自爆させその命を絶ちました。

アサギ・コードウェル

出典:機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイト

M1アストレイのテストパイロット3人娘の1人。

オーブ崩壊後、クサナギに乗艦しましたが、第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦で仲間のジュリが撃墜された際の気の逸れから、ビーム砲火を受けて戦死します。

マユラ・ラバッツ

出典:機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイト

M1アストレイのテストパイロット3人娘の1人。

オーブ崩壊後、クサナギに乗艦しましたが、第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦でゲイツと相討ちになり、戦死します。

ジュリ・ウー・ニェン

出典:機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイト

M1アストレイのテストパイロット3人娘の1人。

オーブ崩壊後、クサナギに乗艦しましたが、第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦において、混戦の最中にビームの砲火を機体に受け戦死する。

生き残ったキャラ一覧

オーブ

キラ・ヤマト

出典:機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイト

ヘリオポリスで平穏に暮らしていましが、戦争に巻き込まれることになります。
ストライクのパイロットとして苦悩を抱えつつも、アークエンジェルの主戦力として活躍します。

最終決戦ではクルーゼとの激戦の末、フレイを失うも、プロヴィデンスを撃破し、アスランとカガリに救出されます。

その後はラクスやマリューらとオーブで平穏に暮らします。

アスラン・ザラ

出典:機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイト

ヘリオポリスを襲撃し、イージスガンダムを奪取。
幼馴染のキラ・ヤマトと対立することになります。

後半ではFAITHに昇格し、ジャスティスガンダムを受領。
その後、オーブ解放作戦でキラと再会し和解します。

第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦では、ジャスティスでジェネシスを破壊し、カガリと共に生還します。

戦後はカガリのSPとしてオーブで暮らしています。

ラクス・クライン

出典:機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイト

シーゲル・クラインの一人娘で、プラントの歌姫。

キラにフリーダムを提供し、指名手配されます。
その後はアスランと説得し、キラとの和解を投げかけます。

物語終盤ではエターナルの艦長として活躍し、クルーと最終決戦を生き延びました。

戦後はキラやバルトフェルドらとオーブで暮らしています。

ムウ・ラ・フラガ

出典:機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイト

地球連合軍のエースパイロットで、「エンデュミオンの鷹」として知られています。
空間認識能力に優れており、オールレンジ攻撃を使用可能。

地球連合軍から脱走後はストライクのパイロットとなります。

第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦では、アークエンジェルをドミニオンのローエングリンから守り、機体が爆散。
そのままMIA(実質死亡の行方不明)となります。

「不可能を可能にする男」を体現したシーンでしたね。

ちなみにTVアニメ版では爆散時にヘルメットがありますが、リマスター版ではありません。

ディアッカ・エルスマン

出典:機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイト

クルーゼ隊のメンバーでバスターガンダムのパイロットです。

オーブ解放作戦でアークエンジェルの危機に際し、救援。
そのままアークエンジェルと共に戦います。

プロヴィデンスガンダムとの戦闘で中破しますが、イザークの援助もあり生還。

戦後はイザークの傍らでザフトとして活動する姿が見られました。

マリュー・ラミアス

出典:機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイト

ヘリオポリス襲撃時にアークエンジェルの艦長を失ったため、事実上の艦長として指揮をとります。

当初はキラ・ヤマトたちを拘束する軍人としての行動をとりますが、次第に情の厚さから彼らと共闘するようになります。

最終決戦もクルー全員と共に無事生還。
戦後はキラやバルトフェルドらとオーブで暮らします。

カガリ・ユラ・アスハ

出典:機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイト

ウズミ・ナラ・アスハの養女。

物語中盤でアークエンジェルに同乗し、ストライクルージュのパイロットとして戦います。
オーブが連合軍により崩壊する際、父からオーブの理念を託され、キラの双子であることを知らされます。

最終決戦ではアスランと共に戦い、彼を救出し生還します。

レドニル・キサカ

出典:機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイト

カガリ・ユラ・アスハの護衛役として活躍し、カガリと共にレジスタンス活動にも参加します。
物語終盤では、カガリと共に戦艦クサナギに乗艦し、第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦を生き延びます。

ザフト

イザーク・ジュール

出典:機動戦士ガンダムSEEDシリーズ公式サイト

ヘリオポリス襲撃でデュエルガンダムを奪取し、キラのストライクガンダムと多数の戦闘を繰り広げました。
顔に受けた傷は復讐の証として残しましたが、戦争の進行と共にキラへの見方は変化しました。

プラントを守るという信念は変わらず、最終的に第二次ヤキン・ドゥーエ攻防戦で重要な役割を果たし、戦後は議員職に戻りました。

まとめ

『機動戦士ガンダムSEED』で死亡したキャラクター、生き残ったキャラクターを紹介しました。

『機動戦士ガンダムSEED』では、数多くのキャラクターが戦いの中で命を落とし、物語に深い印象を残しています。
一方で、生き残ったキャラクターたちは、戦争を乗り越えて成長し、新たな未来を切り開いていきます。
これらのキャラクターの物語をより深く知りたい方は、ぜひアニメや関連作品を視聴してみてください。

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